こころの矢印を変えよう。
抱え込まずに手放して、もう楽に生きていい
「どうしてこんなに生きづらいのだろう」
ずっとそんな想いを抱えていました。
洋服の素材や締め付け感、車の匂いで気持ちが悪くなる。
教室で発言すると「いい子ぶってる」と浮いてしまう。
何気ない仕草や言動から、相手の気持ちが透けてみえてしまう。
今の私ではいけないんだ。
もっと頑張らなくちゃ。
私が我慢すればいい。
大人になるにつれて、「~ねば」「~べき」の自分で決めたルールでがんじがらめ。
楽しいはずの仕事も子育ても、
いつも人と比べてしまって 自信を持てない。
自分の本音よりも他人の目を気にして、
自分の人生のハンドルを誰かに明け渡してしまったような状態でした。
人生の主人公は誰?
あのとき 本当はどうしたかった?
これから 本当はどうしたい?
本当はどうありたい?
絡まった人生の糸がほどけていく・・・
傷ついていた心が癒えていく・・・
自分の意図すら
正しく感じ取れなくなっていた私は
HSPという新しい概念を知り、
アサーション、アドラー心理学や
コーチングに出会う中で
本当の自分らしさを取り戻すことができました。
人生の主人公はまぎれもなく私自身で
自分の意図で人生物語を紡ぐことができるんだ!
そんな実感がもてるようになると周りの人との関係が少しずつ良くなっていき、仕事もそれまで以上に楽しくなりました。
こんな風に人生が楽しく生きられるなら、もっと早くHSPやコーチング、アドラー心理学のことを知りたかった!
そこで一念発起して立ち上げたのが、
屋号「HSPパートナーズまいと」です。
代表プロフィール
HSPパートナーズまいと 代表
HSP未来ラボ青森 代表
・HSP家族コーチ
・スクールカウンセラー
ゆずりや あやこ
1987年秋田県生まれ。国立弘前大学教育学部卒。
特別支援学校教諭歴13年を経て、35歳でプロコーチに転身。
特別支援学校の教員として、「自己受容」の授業プログラムを実施。保護者や地域の先生の教育相談に携わる。
心と発達の専門性を活かし、現在スクールカウンセラーとして活動中。
2022年に独立後、家族のわだかまりを解き、生きやすくなる人を増やす個人支援を開始。3年間で70名を継続サポート。「自己受容が進み、自分軸で生きられる」と定評がある。
2023年、生まれつき高い敏感性と感受性の気質を持つHSPの啓発活動団体【HSP未来ラボ全国】を仲間と共に設立。「多様性」「自己・他者理解」「心理的安全性」をテーマに、2年間で小中学校・地域子育てコミュニティ等で10回の講演実績がある。
「こわだりと感受性が強すぎて扱いにくい」と言われ、HSC(ひといちばい敏感な子)時代を過ごす。小学4年で両親の離婚、転校、中学ではいじめを経験。物語の相関図が好きで、対人関係の研究を始める。
大学卒業後、自己価値や心の居場所を他者に求める在り方に疑問を抱き、自他尊重のコミュニケーション「アサーション」を学ぶ。
私生活では、9歳男児と6歳女児の母。第二子出産後、急激な夫婦関係の悪化を経験。幼少期からの心の傷を癒し、家族再構築に取り組んだ経験をもとに、大人に自己受容を伝える意義を痛感。誰もがありのままで自分の真ん中に立って生きられる世の中を創造すべく、活動の幅を広げている。
多肉植物と手芸が好きで、「ブローチ」がトレードマーク。
<保有資格など>
・HSPメッセンジャープロフェッショナル
・アドラー心理学ベースのコーチングアナザーヒストリー 認定プロコーチ
・アサーティブジャパン応用講座修了
・特別支援学校教諭歴13年
(小/中・国語/高・国語/特別支援学校教諭 知・肢・病)